L .O. K
S
T
Y
L
E
LIVING / OFFICE / KITCHEN /
リビング・キッチンのあるオフィスという発想
リモート・テレワーク時代に
順応した新らしい居住の概念
テレワークが加速するなか、自宅で業務を行う機会も増えてきています。
経営者の一部では『オフィス不要論』を唱える
企業も現れています。
自宅で業務を行うということ
しかし、本来住宅とは『快適な暮らしの場』『家族とのコミュニケーションの場』
『くつろぎ・癒しの空間』などの要素を根底に家づくりをしているため、自宅で
仕事をするための境界が設けられていません。
そのため、快適かつ効率的なリモート・テレワークを行うためには
『仕事に専念できる物理的環境』が必要なのです。
オフィスと自宅の境界とは
オフィスの役割とは極論、社員同士がコミュニケーションを図る場です。
ミーティングやランチなどで会話を通してコミュニケーションを図る
ことでアイデアや仕事へのモチベーションを向上させるなどの
効果があります。
かたや、自宅やカフェなので行う業務は主に作業がメインとなります。
自宅で快適に作業を行うためには生活空間の中にも機能と作業に
集中できるゾーニングを意識した家づくりを行うことです。
それこそが新しい時代の家づくり、『L.O.K STYLE』です。
L.O.K STYLEのポイント
● 集中できる場とコミニュケーション性が高い
エリアを使い分ける
● ワークスペースとは少しセパレートされた
プライベートの話もできる場がある
● リラックスして気分転換ができるエリアがある
これらのポイントを考慮してレイアウトや間取りを
計画することで自宅での業務も快適に行える
空間が見えてきます。
資料を広げる
作業スペースと
資料を収める
収納スペースを
確保したデスク
L.O.K STYLEの事例1
L.O.K STYLEのアイデア
作業ができる広めのデスク領域を設けたり、
クローゼットを書斎として使用できるように
デスクスペースと書庫を設けたり、
寝室にPCスペースを確保して
業務疲れをリラックスしながらなど、
あなたのスタイル・業務内容・日常の暮らしと
照らし合わせて考えることが第一です。
自宅なので当然、家族との日常と並行して
業務を行うためリモート時の視界なども
考慮する必要があります。